今年の3月、東京の都内にある大学に進学が決まり、引越しをしました。
引越しをするのはもちろん初めての経験でしたが、何とかトラブルもなく引越しを終えて、今は新生活に向けて色んな準備をしているところです。
アート引越センターの「学割パック」で引越し
僕が使ったのは、アート引越センターの「学割パック」でした。このパック、学生限定の割引が適用されるプランで、なぜかカーテンもプレゼントして頂きました(成約した人全員がもらえるプレゼントだったようです)。
どの業者か決めようということになり、まずは一括見積もりサービスを使って幾つかの業者へ一気に見積もり依頼をしました。じっくり選びたかったの、メールでの返信を希望し、その内容を親としっかり検討しながら業者を選択しました。
何となく、大手の業者の方が安心感があったので、アート引越センターの他には、引越しのサカイやクロネコヤマトなんかも候補でしたが、この学割パックが決めてとなって、アート引越センターに決めました。
荷造りは基本自分で行いました
学割プランは、大体次ような流れになっています。
- 家具の中身は出して梱包しておく。
- 衣類、小物は全てダンボール箱に梱包し、内容物が分かるように表示しておく。
- 割れ物も同様に梱包し表示しておく
- 貴重品は自分で運ぶ
基本的に荷造りは自分で行うプランなので、引越し日に合わせて荷造りをスタートしました。全くの新生活になるので、いざ荷造りを始めると、あまり持って行くものがないことに気付き(笑)、段ボール箱はかなり少なくて済みました。漫画や小説などの書籍も、タブレットで読むことにしたり、大学生活の邪魔になるようなものは極力持って行かないことにしました。
実家に帰った時に、家具が置いていないのは困るので、ベッドやテーブル、勉強机などは基本的に引越し先で調達することにしていたので、そのあたりの荷物がなかったことも、引越し料金が安く抑えられた理由だと思います。
家具同様、冷蔵庫や洗濯機、テレビなどの家電も引越し先ですべて購入したので、引越しの必要はなく、これも料金節約に一役買っていたと思います。引越し料金を抑えることができたおかげで、新生活のための家具家電は安いモノを選びながら、なかなか良い物を調達できたと自負しています。
詳しくは言えませんが、関西地方から東京への引越しで、その料金はなんと28000円ほどでした。大きな家具家電がなく、段ボールも数で言うと5個か6個だったと思います。これくらいなら、関西から関東という遠い距離の引越しでも、3万円を切るくらいの費用で引越しが出来ます。もちろん学割パックで引越しをした場合のことですけどね。
学割パックの注意点
学割パックで予約を取ったら、引越し当日は学生証などの本人確認書類が必要です。僕の場合は聞かれなかったですが、場合によっては学校名などを聞かれることもあるそうです。
その他、荷造りはこちら側で行っておく必要があるので、見積もり時に伝えた内容と当日の状況が違っていた場合は、請求される料金が変わる場合もあります。料金差をなくすためには、見積もり時に、きちんと荷物の詳細を伝えておくことが大切です。
学生のうちに、もう1度引越すかどうかは分かりません。3年生からはキャンパスが変わるので、その時に引越しをするかもしれませんが、その時もお得な学割パックのあるアート引越センターに依頼しようかと思っています。
スタッフの方も丁寧で、年下の僕に対しても、とても丁寧に対応してくださいました。他の業者さんで引越しをしたことがないので何とも言えませんがかなり好印象でした。学生のうちは、この学割パックにお世話になろうと思っています。
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