ここでは、専用ボックスを使った単身パックに適用できる割引サービスについて紹介しています。
単身パックに割引サービスを使える業者を順に見ていきましょう。
今回は、単身パックに利用できる割引サービスについての紹介ですよ。
単身引越しで人気の高い、
- クロネコヤマト
- 日通
の2つの業者の割引サービスについて説明していこうと思います。
割引サービスを使うことで、数千円の値引きが出来るので、当てはまる場合は必ず使うようにしましょうね。
それでは早速いってみましょう。
クロネコヤマトの割引サービス
まずは、クロネコヤマトの割引サービスから見ていきましょう。
クロネコヤマトには、単身パックに適用できる割引サービスが4つあります。
- WEB割引
- 平日割引
- 早期申込割引
- 複数BOX割引
それぞれ詳しく見ていきましょう。
WEB割引
WEB割引は、クロネコヤマトの公式サイト内の「単身見積もり申込みフォーム」から、引越しの予約をした場合に適用されます。
割引額は、2,000円です。
また、同じ日に、同じ場所での引越しを2件以上申し込んだ場合には、1件分しか適用されないので注意してくださいね。
平日割引
搬出・搬入日の両方が平日の場合に適用されるのが、平日割引です。
例えば、
搬出日が金曜日で、搬入日が土曜日の場合は適用されません。
両方が平日でないと適用されないので注意してくださいね。
割引額は、2,000円。
また、シーズン期間(3/20~4/5)に作業日が含まれる場合は、適用外となります。
“作業日が確定した後”に、割引きの適用が決定されるので必ず確認しましょう。
平日で予約が確定していたのに、変更で土日祭日になった場合は、割引が適用されなくなります。
こちらも、同日の引越しを複数申し込む場合は、1件分しか適用されませんのでご注意を。
早期申込割引
早期申込割引は、搬出日の14日前までに予約をした場合に適用される割引サービスです。
搬出日が14日以上先の日程で作業日が確定した場合に適用されます。
気を付けたいのは、申込日と確定日の違いを把握しておくことですね。
申込みをした日が搬出日の14日前であっても、作業日時の確定日(いつ作業するかが確定した日)が、搬出日から14日に満たない場合は、割引適用外になります。
割引額は、1,000円。
平日割引と同様、シーズン期間(3/20~4/5)は適用外となりますので、注意してくださいね。
複数BOX割引
単身引越サービス、単身引越サービス「ミニタイプ」を利用した場合に適用される割引です。
専用ボックスが2つ以上になった場合、1ボックスあたり1,000円の割引が適用されます。
例えば、
- ボックスが2個なら2,000円割引。
- ボックスが3個なら3,000円割引。
といった感じですね。
ただ、ボックスを3個も4個も使うなら、他のプランを検討した方が安くなるので、割引きになるからといって、3個以上のボックスを利用するのはやめときましょう。
専用ボックスは、使っても2個まで。
3個を超えると料金を損しちゃいますよ。
本当は専用ボックスも1個で済めば一番良いので、もしも荷物が入りきらなかった場合に適用されるラッキーな割引と思っておきましょう。
また、家具や家電のみを運ぶ「らくらく家財宅急便」と、単身引越サービスを併用する場合には、適用されなくなるので注意しましょう。
クロネコヤマトの割引サービスのまとめ
クロネコヤマトの割引サービスは全部で4つ。
WEB割引は、直接クロネコヤマトのサイトから予約をした場合なので、一括見積りサイト経由の場合は適用されません。
平日割引、早期申込割引の2つについては、日程やスケジュールの調整が可能であれば、必ず適用できる割引なので、出来るだけ利用しましょう。
全ての割引サービスは、現金・クレジットカードに対応しています。
複数ボックス割引は、ラッキー割引として考えておいてくださいね。
専用ボックスの単身パックは、複数になると料金はボックスの数だけ足し算されるので、割引額が1,000円では、あまり得してる気にもなりません。(汗)
日通の割引サービス
日通の割引サービスは、全部で3つ。
クロネコヤマトの割引サービスとは、内容も少し違うのでチェックしてくださいね。
WEB割引
クロネコヤマトにも、WEB割引はありましたが、条件は少し違います。
日通のWEB割引は、
- パソコン
- 携帯
- スマホ
のどれかから、単身パックを申し込んだ場合に適用されます。
割引き金額は、2,000円。
クロネコヤマトと同じですね。
クロネコヤマトよりも、条件の縛りがあまりないので、日通の方が適用される範囲が広いように思えます。
複数ボックス割引
こちらは、条件もクロネコヤマトと全く同じです。
2ボックス以上の利用で、1ボックスにつき1,000円の割引が適用されます。
エリア割引
エリア割引は、日通にしかない割引サービスです。
エリア割引についての詳細は、公式サイトにも載っていないので詳しいことは正直分かりません。(調べてもあまり情報はありませんでした。すいません。)
簡単に言うと、
- エリア
- 集荷日
この2点において割引が適用される場合があるとのこと。
おそらく、ある特定の地域での引越しの場合だったり、引越し日時(おそらくシーズン期間以外の時期)などに応じて割引があると思われます。
日通の割引サービスまとめ
日通の割引サービスは3つ。
WEB割引と複数ボックス割引はクロネコヤマトと同じです。
エリア割引きの詳細は不透明ですが、地域と日時による割引だと思うので、見積もりをする際には必ず確認しておきましょう。
まとめ
クロネコヤマトも日通も、単身パックには割引サービスが適用されます。
全てを利用できた場合は、クロネコヤマトの方が料金的には安くなるのは間違いなさそうですね。
クロネコヤマトには、日通にはない「平日割引」と「早期申込割引」があるのが嬉しいですね。早めに予定を立てられる人は、この2つの割引も意識しながらスケジュールを立ててみましょう。
クロネコヤマトに依頼すれば、これだけで3,000円も安くなります。日通では同条件でも割引がないので、割引サービスも加味して業者を選ぶなら、クロネコヤマトの方が良いかもしれませんね。
使える割引サービスは、面倒くさがらずに利用しましょう。引越し後のことを考えると、少しでも節約しておくと良いですよ。
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