このページでは、引っ越し費用を安くする、最も効果的な3つの方法を紹介しています。
この3つの方法を実践すれば、必ず引越し費用は安くなります。
料金を節約したい人は、とりあえずチェックしてみてください。
引越し費用を安くする最も効果的な3つの方法
今回は、誰でも引越しの費用を安くすることができる、最も効果的な方法を3つ紹介したいと思います。
- 日程を業者に決めてもらう
- 時間指定をしない
- 混載便を使う
この3つについて説明していきますね。
ということで、今日もアシスタントのアヤさんと一緒に進めていこうかなと思います。
日程を業者に決めてもらう
メリットとデメリット
引っ越し費用を、最も簡単に安くする方法は、
“引越しの日程を業者に任せること”
です。
通常のプランですと、引越しの希望日に作業をしてもらえるように契約・予約をします。
しかし、日程を業者に決めてもらうことで、料金を値引きしてくれるのです。
その金額は、基本料金の半額になることも!
最大のメリットは、料金が半額相当まで安くなることです。
逆に、デメリットもあります。
というか、デメリットの方が数は多いですね。
- いつ引越し出来るか分からない
- 作業日確定の連絡がギリギリになることも
- 前もってスケジュールを組めない
要するに、日程を決められないので、
絶対●月▲日に引っ越したい!その日にしかできない!という方には無理な方法です。
引越し希望日の前後のスケジュールに余裕がある方は是非検討してみましょう。
おすすめ業者&プラン
アート引越センター「引越待ち割キャンペーン」
- 引越待ち割キャンペーン
※公式サイトより
- 希望日の前後2日間を候補として空けておきます。
- アート引越センターと相談の上、作業日を確定します。
◆注意事項◆
- 長距離引越しの場合を除く(1日運行対象)
- オプション料金は割引対象外
- 他キャンペーンとの併用は不可
クロネコヤマト「おまかせフリー割サービス」
- おまかせフリー割サービス
※公式サイトより
- 連続した5日間を候補として空けておきます。
- クロネコヤマトが作業日を確定します。
◆注意事項◆
- シーズン期間(3/20~4/5)は利用不可
- 家財量が15m3以内、かつ輸送距離が50km以内の場合にのみ利用可
まとめ①「日程を決めてもらう」
方法その1。
- 日程を業者に決めてもらうことで料金は半額になる
おすすめの業者&プランは、
- アート引越センターの「引越待ち割キャンペーン」
- クロネコヤマトの「おまかせフリー割サービス」
注意点は、
- 近距離&1日運行の引越しにのみ使える
- シーズン期間は使えない(かも?)
時間指定をしない
時間指定をしないプランって?
- 1便(午前便) 8:00~9:00の間に積地にて作業開始
- 2便(午後便) 11:00~14:00の間に積地にて作業開始
- 3便(夕方便) 14:00~18:00の間に積地にて作業開始
- フリー便…前日の夕方(16:00~18:00の間)に、当日の開始時間帯を連絡。
- 1、2フリー便…前日の夕方(16:00~18:00の間)に、当日の開始時間帯(1便か2便どちらか)を連絡。
- 2、3フリー便…前日の夕方(16:00~18:00の間)に、当日の開始時間帯(2便か3便どちらか)を連絡。
- 時間指定便…契約時に1便か2便か3便かを選べる。
※繁忙期(2月下旬~4月中旬)は4便(16:00~19:00)の時間帯もあり。
ギリギリまで時間が分からない
。
まとめ②「時間指定をしない」
方法その2。
- 当日の作業開始時間を指定しない
注意点は、
- 前日か2日前まで時間が分からない!
混載便を使う
サカイ引越センターの「ご一緒便コース」
条件
- 荷物到着の期日を指定しないこと
どんな人におすすめ?
- 荷物が少ない人
- 実家への引越しをする人
- 遠くへ荷物を送りたい方
- 料金を安く抑えたい方
- 日程に余裕のある方
※各営業所で予定しているトラック数が満載になり次第募集は締め切り。
まとめ③「混載便を使う」
方法その3。
- 混載便を使う!
注意することは、
- 荷物の到着が1~2週間かかるかも?
まとめ
引っ越し費用を安くする最も効果的な3つの方法。
- 日程を業者に決めてもらう
- 時間指定をしない
- 混載便を使う
- 一括見積りでさらに費用を値下げ!
一括見積りサイトを使うと、業者同士の値引き合戦が起こるので、さらなる値引きが可能です。
大手業者でも、格安の中小業者に負けないくらいの金額まで下げてくれます。
費用を少しでも安くしたい人は要チェックです。