◆この記事の内容◆
・東京〜鹿児島の引越し費用相場
・東京〜鹿児島へ単身パックで引越しする時の費用は?
・東京〜鹿児島へ家族で引越しする時の費用は?
・東京〜鹿児島へレンタカーで引越しする時の費用は?
・東京〜鹿児島への引越しにかかる日数は?
・東京〜鹿児島の引越しを安くする3つの方法
・東京〜鹿児島の引越しは一括見積もりで安くなる
それでは、1つずつ解説していきます。
目次
東京〜鹿児島の引越し費用相場
東京から鹿児島への引越し費用の相場を表にまとめました。
東京〜鹿児島の単身引越し相場
人数/時期 | 通常期 | 繁忙期 |
単身 | 60,000〜100,000円 | 70,000〜120,000円 |
- 軽トラックサイズの引越し
- 専用カーゴを使う単身パック
上記のプランを使えるくらい荷物が少ない場合は、10万円以下の料金で引越しが可能です。
一方で、
- 荷物が多い
- 繁忙期(3月〜4月頃)の引越し
このような場合は、単身引越しでも10万円以上の料金が必要になるでしょう。
東京〜鹿児島の家族の引越し相場
人数/時期 | 通常期 | 繁忙期 |
2人 | 130,000〜160,000円 | 150,000〜220,000円 |
3人以上 | 180,000〜350,000円 | 250,000〜400,000円 |
家族の引越しには、10万円〜20万円くらいの予算は確実に必要です。
- 荷物が多い
- トラックが大きい
- スタッフが多い
このような条件が重なることで、引越し料金は高くなります。
東京〜鹿児島へ単身パックで引越しする時の費用は?
東京〜鹿児島へ単身パックで引越しをする時の費用は、60,000〜65,000円くらい
単身パックとは、専用カーゴを使った引越しプランのことです。
ここでは日通の単身パックを例に紹介したいと思います。こんな感じです。
左側がSサイズのカーゴ、右側がLサイズのカーゴです。
Lサイズだと、
- 洗濯機
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- テレビ
- 布団
- 衣装ケース
- 掃除機
- ダンボール5箱くらい
などの荷物を積むことが出来ます。
単身パックの料金は、移動する距離に応じて固定されています。
日通の単身パックで東京〜鹿児島まで引越しする場合は62,000円くらいが相場となります。
また、割引サービスなどが適用されると、これよりも安くなる場合があります。
一方で、夜間配達や時間指定などによって料金が加算される場合もあるので注意しましょう。
東京〜鹿児島へ家族で引越しする時の費用は?
東京〜鹿児島へ家族で引越しをする時の費用を、表にまとめました。
東京〜鹿児島へ夫婦2人で引越しをする時の費用相場
人数/時期 | 通常期 | 繁忙期 |
2人 | 130,000〜160,000円 | 150,000〜220,000円 |
夫婦やカップルなど、2人で引越しをする時の相場です。
15万円くらいは予算として想定しておきましょう。
また、
- ソファーやベッドなどが多い
- 荷造りや荷ほどきは業者に頼みたい
という場合は、20万円以上の金額になることも考えておく必要があります。
東京〜鹿児島へ家族3人以上で引越しをする時の費用相場
人数/時期 | 通常期 | 繁忙期 |
3人以上 | 180,000〜350,000円 | 250,000〜400,000円 |
家族の引越しでは、
- 3トントラック
- 4トントラック
のどちらかのサイズのトラックを使うことが多いです。
トラックのサイズで料金はかなり異なるので、できるだけ荷物を減らして小さなサイズのトラックを使えるようにしましょう。
東京〜鹿児島へレンタカーで引越しする時の費用は?
東京〜鹿児島間をレンタカーで引越しする時の費用は、およそ15万円以上
料金の内訳は以下のようになります。
・レンタカー代:101,200円(トヨタ/乗り捨て)
・高速道路料金:約27,000円
・ガソリン代:25,000円くらい
レンタカー会社や車種によって細かな料金は異なりますが、大雑把に計算しても15万円以上はかかります。
この15万円に加えて、
- 自分で荷物の搬出&搬入
- 丸2日くらいの運転
- 手伝ってくれた人への御礼
- スケジュール調整
などの手間と労力が掛かります。
料金自体は、レンタカーで引越しをした方が安くなる場合もあるかもしれませんが、結論から言うと、
東京〜鹿児島のような長距離引越しに、レンタカーはおすすめ出来ない
です。
荷物が少ないなら、単身パックを使いましょう。10万円以下で済みます。
家族の場合は業者に頼みましょう。料金は高くても精神的に2億倍ラクです。
東京〜鹿児島への引越しにかかる日数は?
東京〜鹿児島間の引越しには、少なくとも3日以上はかかる
東京から鹿児島の距離は、およそ1400キロ。
移動時間は、プロでも丸1日、一般的なドライバーなら2日は掛かります。
荷物の搬入を午前中に行ったとしても、荷物が新居に届くのは翌日遅くか翌々日になるでしょう。
丸々3日はスケジュールを空けておく必要があります。
東京〜鹿児島の引越しを安くする4つの方法
東京〜鹿児島間の引越し費用を安くする3つの方法を紹介します。
・混載便を使う
・コンテナ便を使う
・帰り便を使う
・安くなる時期/タイミングで引越しする
以上の4つです。
では1つずつ解説していきます。
混載便を使う
混載便とは、1台のトラックに複数件の荷物を一緒に積んで運ぶプランです。
チャーター便は1台のトラックを貸し切るので、トラックの代金を丸々支払う必要がありますが、混載便では、荷物を載せる人全員で割り勘することになるので、大幅な節約になります。
長距離専用の格安プランとして扱っている業者も多く、最大半額程度の割引が期待できます。
コンテナ便を使う
コンテナ便とは、鉄道のコンテナを使って荷物を運ぶプランです。
長距離に格安プランとして多くの業者が取り入れています。
コンテナ一つのサイズは約4畳半。
荷物に換算すると、2人分の荷物を運ぶのに丁度良いくらいの大きさです。単身引越しにスペースが広すぎるので損をしてしまうかもしれません。
夫婦やカップルで引越しをする場合には、トラックよりも確実に料金が安くなるので、コンテナ便ので見積もりも出してもらいましょう。
料金は、2割〜3割くらい安くなることが多いです。
帰り便を使う
帰り便とは、引越しを済ませたトラックの帰りの行程を利用して引越しをするプランです。
本来は荷台が空の状態で本社や営業所に戻るだけですが、この行程を有効に活用できるため、業者も格安料金でサービスを行なっています。
日時や時間の指定はできないのがデメリットではありますが、料金はかなり安くなるのでおすすめです。
安くなる時期/タイミングで引越しする
引越しには、料金が安くなる時期と高くなる時期があります。
◆料金が安くなる時期◆
・通常期(5月〜1月頃まで)
・平日
・午後以降の遅い時間帯
◆料金が高くなる時期◆
・3月〜4月
※特に3月末(最終週)〜4月上旬
・土日祝日
・夏休み中
もし3月〜4月頃に引越しをしなければいけない場合は、
- 平日を選ぶ
- 時間指定はしない
など、できるだけ安くできるように工夫しましょう。
東京〜鹿児島の引越しは一括見積もりで安くなる
一括見積もりを使うと、引越し料金は確実に安くなる
理由はカンタン。
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